2015年10月22日

防火安全技術者による火災避難シミュレーション安全検証〜東京ビッグサイトなどのイベントで必要です。

こんにちは。

代表取締役の須田です。
二日連続投稿で失礼します。昨日のイベント業務管理士の投稿に続く資格の話です。

最近、東京ビッグサイトや渋谷近辺のイベント開催で、所轄消防署より「避難シミュレーション」を提出をしないさいと言われることが多くあります。この火災避難シュミレーションをご存知でしょうか?

ズバリ、コンピュータで火災が起きた場合に避難ができるかどうかを図面データと収容人員と火源を入力することで、資格的に見せるコンピュータシミュレーションです。
言葉で説明するより、下記の動画をご覧いただくとよくわかると思います。



東京都火災予防条例第56条の2及び56条の3の避難安全検証:47対象物(主な用途 展示場、体育館、倉庫等)で提出が義務付けられております。

 この避難シミュレーションですが、公益財団法人東京防災救急協会が行う防火安全技術講習を受けることで「防火安全技術者」として実施および届出の代行ができるようになります。弊社では複数の防火安全技術者が在籍し、このシミュレーション提出にも5年以上前から対応できるようにしております。これも、お客様に安全なイベントの実施を提案し続けて、よりよいイベント実施をしていただくためのものです。

 防火安全技術講習は、3日間朝から晩まで講習漬です。避難のこと、電気設備のこと、消防設備のことなどを学びます。それが終わると、簡単な効果測定はありますが、即日、修了証が発行され、防火安全技術者として、届出の代行や避難シミュレーションなどの各種業務を行うことがで許されます。イベント業務管理士より実質的に役立つ資格です。

防火安全技術者


 公益財団法人東京防災救急協会が行う防火安全技術講習は年間3〜4回しか行われておりません。しかも、募集開始日に即日満員になることもあるようです。そういう意味では非常に取得しにくい資格でもあります。

 近年では警備業認定も受けず、このような避難シミュレーションもできず、イベント業務管理士も在籍していないにもかかわらず、イベント運営を請け負う業者が多数あるのも事実です。イベント運営会社を使われる立場の方であれば、お使いの業者がこのような資格等をお持ちかどうか確認されることをおすすめします。

株式会社ケーズ・クルーではお客様に安全安心をしていただくため、日々努力をしております。

火災避難シュミレーション



須田



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